さくら珠算教室のそろばん指導について

そろばん指導:

見取算(足し算引き算)、掛け算、割り算等の珠算、暗算、フラッシュ暗算

(段位の生徒のみ開法、伝票算にも対応します。

教材:紙(プリント、本)、タブレット、PC
基本的には暗算の練習の後、珠算検定や大会などその日のメニューにあわせた珠算問題を練習します。
珠算はタブレットもしくはプリントでそれぞれ目的に合わせて練習します。
時間によるレベルわけは行っておりませんが、4時が低学年が多い時間帯、比較的遅い6時が高学年が多い時間帯になっています。
1日2~3コマ受講する生徒もいるため、その場合は、いつものメニューだけでなく、
本人の希望もかなり取り入れ、暗算中心で行くのか、フラッシュ暗算をするのか、など
別メニューをすることもあります。
そのほかタブレットレースなどお互いが切磋琢磨して順位を決める競争をしたり
九九が苦手な子には九九練習のソフトなどを使うなどして九九をマスターしてもらいます。

そろばん検定:

商工会議所 日商 検定(隔月日曜日に商工会議所で受験) 級、段位共に 偶数月受験

全珠連 検定(段位のみ)奇数月受験

代表を含め、全員珠算有段者の講師8名が指導に当たります。
通常メイン講師を中心に1講座当たり1名~3名の講師が担当します。

指導は現在巡回型で、といている生徒の周りを講師が巡回してわからないところがないか、確認しながら指導しています。

また、二条珠算教室は1階建ですが、2階建分の天井高があるため、広く開放的な教室でのびのびご受講いただけます。

このほかに大宮下立売教室(建物2Fと3Fとでレベルを分けて指導しています)もあります。