さくら珠算教室について

さくら珠算教室は京都市の中京区の二条教室でスタートし、令和5年の春で14年を迎えました。平成27年には上京区の教室も開校。
現在は2教室体制で運営しています。
おかげさまで、現在約150名の生徒さんにお越しいただいています。

さくら珠算教室は、お子様のそろばんの能力の向上、計算・暗算力の向上を目的としています。

でも、一番大切なのは集中力や忍耐力、そしてやればできるんだという自己肯定感など
「大人になったときに困らない生きていく力の向上」だと考えています。

さくら珠算教室代表 プロフィール

さくら珠算教室代表 中西

・京都府出身
・同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業
・リムリック大学大学院修士課程修了(アイルランド)
・アイルランドにて某PC関連メーカーのアイルランド子会社に勤務
・TOEIC920点取得


ブログ:http://ameblo.jp/poco-kyoto/

自身が子どものころに習っていたそろばんの良さを自分の子どもに伝えたいということがきっかけで、そろばん教室を開校。
教えることが大好きで、どうやったら理解できるか、より伸びるかを考えることが何よりの楽しみ。
塾講師など約20年指導業に携わる。現在も、アイリッシュハープの指導とそろばん指導を行っている。

メッセージ

「挫折を経験」できることが、そろばんの良いところの一つです。お子さんの成長過程のどこかで、かならず挫折を経験されます。ダメな時もある、上手くいかない時もある、その時に、自身でどう立ち直れるかの、精神的なタフさを鍛えておく事はとても大切です。

スキーにたとえますが、スキーは最初に習うのは滑り方ではなくてこけ方です。こけ方を習っていれば、骨折などの大きなけがにはなりにくいですし、周りの人まで巻き込むようなことも避けられます。失敗する事を想定しています。

そろばんは、検定試験が数多くあり、失敗する機会がたくさんあります。どうせなら受かってほしい、と私も心から思いますが、でも検定で落ちたら落ちたで、「落ちた」だけで終わらずにぜひ、落ちたから次どうするのか、につなげてほしいと思っています。
何回も、何回も挑戦して、やっと受かった時のお子さんの笑顔はとても眩しいです。

1.指導経験豊かな女性講師

育児経験のある有段者の女性講師を中心に、それぞれの生徒に寄り添った指導を心がけています。

2.時間を細切れに有効活用

5分単位で計測などをして、子どもの集中力を効率的に活用できるよう工夫しています。また練習メニューも各生徒に合わせたものを実施しています。(下記写真は合宿参加時のもの)

3.オリジナルアプリやデジタル教材

教室に合わせて作成した当教室オリジナルアプリ複数を活用し、楽しくゲーム感覚でそろばんが習得できます。

タブレット(7インチと10インチ)も現在二条教室に合計16台、出水に10台あり、全員の生徒が無理なくタブレットと実際のそろばんの両方でより効率的にそろばんの基礎を学習することができます。

そのほかにフラッシュ暗算用PC(九九練習も出来ます)も各教室に5台あるので、フラッシュ暗算がしたいけれど、他の生徒がしていてなかなか使えないということもありません。

4.教室内等での大会

中京区の二条珠算教室、上京区の大宮下立売珠算教室の2教室で合計約150名の生徒がいます。
そのため、2教室合同での大会など、より切磋琢磨できるイベントや他の珠算教室との合同練習会などを実施いたします。そのほかにも希望者には他塾の選手がたくさん集まる合同練習会(セミ合宿)などの引率もしています。

5.たくさん受講してどんどん実力アップ!

両教室とも、自由出席制です。月8回を基本の月謝としますが、それより追加も格安で受講できます。
沢山通うほど早く上達し、上達すればするほど面白くなる、脳の成長、精神の鍛錬、技能の向上と良いことばかりです。
たくさん受講してめきめき上達してみましょう。すべての道はつながっています。一緒にこつこつ基礎からがんばってみませんか。

キャンペーン

通塾バッグプレゼント

只今入会された方には全員に通塾バッグをプレゼントいたします!

よくある質問

月謝について

定額制で、同月14日引き落としです。
退会は前月25日までにお知らせください。

そろばんを始める年齢について


最近は幼稚園の年中さん、年長さんなど小学校入学前から、そろばんを始められる方も増えていますし、当教室でも年中、年長さんががんばっておられます。しかし、このお年頃のお子さんは一人ひとりの成長の差が大きく、数字が書けない、読めない、50分じっと座っていることができない、ご本人がそろばんをしたくないという場合はお引き受けすることができませんので、それが出来るようになったらぜひ一度お問い合わせください。
高学年からの入塾も大丈夫です。お気軽におたずね下さい。

お問い合せ電話番号:075-231-2993

見学したい

受講を検討頂いおられる生徒さんには皆さん必ず体験レッスンを受講いただいています。体験して、ご本人が続けたいという気持ちになったときに入塾が可能となりますので、見学も大歓迎ですが、あらためてまた体験いただかないといけないので、ぜひ体験レッスンをご検討ください。

週1日と週3日ではそんなに進度がちがうの?

週1回だと次の通塾までに忘れてしまうことが多く、思い出すのに授業の半分の時間を使ってしまいます。
週3回だと忘れる前に通塾する形になるので、そこから次次と進むことが出来ます。
そろばんはピアノのようにできれば毎日指を動かす必要があります。

指がなまると余計もどかしく下級の子ははじき方を忘れ、上級の子は指の周りが遅くなり点が下がるということが多々見られるため、出来るだけたくさん通っていただいたほうが上達します。

週1回と週3回との上達の差は単純に3倍ではなく5倍ぐらい違いがあります。
なお、週1回でも上達するためには、家庭学習が必須となりますが、初歩のうちはできれば週2回通塾して自分で計測できるようになってから週1回コースもご検討ください。(お勧めはあくまで週2回以上です)

そろばんは家にあるものを使って良い?

もちろん大丈夫です。
ただ、修理が必要なもの、プラスチックで滑りすぎて練習に適さないものなどもありますので
体験のときに持ってきていただければ、確認させていただきます。

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