中京区の二条珠算教室、上京区の大宮下立売珠算教室
さくら珠算教室は京都市の中京区の二条教室でスタートし、令和2年の春で11年を迎えました。平成27年には、上京区の教室も開校。現在は2教室体制で運営しています。おかげさまで、現在は約150名の生徒さんにお越しいただいています。
そろばん教室の授業風景写真
さくら珠算教室は、お子様のそろばんの能力の向上、計算・暗算力の向上を目的としています。でも、一番大切なのは集中力や忍耐力、そしてやればできるんだという自己肯定感など「大人になったときに困らない生きていく力の向上」だと考えています。
保護者さん宛ての教室ノートより(一部抜粋):
「挫折を経験」できることが、そろばんの良いところの一つです。お子さんの成長過程のどこかで、かならず挫折を経験されます。ダメな時もある、上手くいかない時もある、その時に、自身でどう立ち直れるかの、精神的なタフさを鍛えておく事はとても大切です。
スキーにたとえますが、スキーは最初に習うのは滑り方ではなくてこけ方です。
こけ方を習っていれば、骨折などの大きなけがにはなりにくいですし、周りの人まで巻き込むようなことも避けられます。失敗する事を想定しています。
そろばんは、検定試験が数多くあり、失敗する機会がたくさんあります。どうせなら受かってほしい、と私も心から思いますが、でも検定で落ちたら落ちたで、「落ちた」だけで終わらずにぜひ、落ちたから次どうするのか、につなげてほしいと思っています。
何回も、何回も挑戦して、やっと受かった時のお子さんの笑顔はとても眩しいです。
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さくら珠算教室作成のオリジナルアプリ
さくら珠算教室は、デジタル教材を積極的に活用しています。タブレット(10インチ、7インチ)も各教室に15台前後用意しています。フラッシュ暗算も活用しています。独自に開発したタブレットアプリを使って、つまづきやすい導入時の成長を手助けしています。そろばん自体は、アナログなものですが、デジタルならではのメリットは最大限に活かすようにしています。